top of page
契約書への署名

​住宅ローン・保険

​家づくり成功のポイント

理想のマイホームを建てるには、お互いの信頼関係を築き上げることが大切です。松建ホームはお客様の安心のパートナーであるために、きめ細かい「6のステップ」を基本に家づくりのお手伝いをさせていただきます。

フローチャート.jpg

まずは資金計画(予算)を

住宅ローンの選択に重要な要素

●借入金額 ●借入期間 ●借入金利

返済負担率を十分考慮して、無理のない住宅ローンを選択しましょう。

借入金額が決まったら、自己資金、土地購入費、建築費をはじめとして、その他費用(固定資産税精算金、地盤改良費、水道引込費用、外構工事、付帯工事、融資手数料/保証料、火災保険、地震保険、家財保険等々)も含めた予算を組むことが大事です。

資金計画は当社の住宅ローンアドバイザーにご相談ください。

 

ご家族の意思統一

●土地はどこに?(立地条件)

●どんな生活スタイルを望む?(間取り、デザイン、設備の希望)

●住宅に求める性能(省エネ、断熱、気密など)

 

工務店選びは慎重に

下請け施工ではない直営施工の工務店であれば、トラブル対応がスムーズで早い、生活スタイルや家族構成の変化によりリフォーム相談も話が早いです。
建てた後に継続したお付き合いができる工務店を選びましょう。
更に、完成保証や工事途中の第3者機関による施工審査がある工務店は施主様にとって安心と信用が増しますね。

当社は万が一の場合でも、お客様にご迷惑、ご負担をかけることなく、住宅を完成させる保証制度システムに加盟しております。

住宅ローン・保険

松建ホームは、間取りや外観などのお住いに関する打ち合わせの前に、住宅ローンを含めた資金計画の打ち合わせをします。しっかりとした予算、無理のない返済が確定してからすべてが始まります。

 

How To 住宅ローン

住宅ローンの借入れには厳しい審査があります

 

返済負担率をオーバーすると、ほぼ借入れはできませんし、基準ギリギリ目いっぱい借入れすると、大抵返済が厳しくなります。
返済負担率に余裕をもって借入れ額を設定しましょう!

 

住宅ローン審査が通らない要素

■勤続年数が短い ■収入の変動が大きい ■短期間で複数回転職 ■借入金が多い ■連帯保証債務がある ■過去に返済連帯がある

 

上記に審査の阻害要因をあげましたが、これらの問題点に対してしっかり対策をすればクリアできる場合もあります。

最適な資金計画で、安心して暮らせる素敵なマイホームを手に入れましょう!!住宅ローンに関して当社、住宅ローンアドバイザーがお手伝いいたします。

個別相談は随時受け付けております。
住宅ローンに関するご相談・お問い合わせは、お電話またはメールフォームにて承ります。
どうぞお気軽にお問合せください。

 

保険の話

団体信用生命保険(団信)の仕組み

住宅ローンを組むとき団信に加入すると、ローン契約者が返済を完了しないうちに死亡または高度障害状態に陥ったとき、ローン残債分が保険金で支払われます。残された家族はその後ローンの返済を心配しなくて済みますから、団信には加入することが原則です。

 

団信は生命保険の一種ですから、加入にあたっては健康告知が求められます。
病歴があるにもかかわらず告知しないと、場合によっては「告義務違反」となり、万一のときに保険金が支払われないことがあります。
病歴があると100%加入できないわけではありませんので、告知は正確に行いましょう。

※団信加入はローン契約と同時ですから、後から加入することはできません。

 

火災保険はなぜ必要なのか?

住宅ローンを組むとき団信に加入すると、ローン契約者が返済を完了しないうちに死亡または高度障害状態に陥ったとき、ローン残債分が保険金で支払われます。残された家族はその後ローンの返済を心配しなくて済みますから、団信には加入することが原則です。

どの家でも災害への備えが欠かせません

万が一の災害に遭った時、家計破たんレベルのダメージをカバーするのが、火災保険です。

1.自分の落ち度のない延焼被害でも、火元からの賠償は原則受けられない。

2.自然災害で被災しても生活は自力再建が基本。住宅や家財の損害保険金を受け取れなければ被災後の再出発は困難になる。

3.ハザードマップを確認、自宅の災害の遭いやすさを知り、実効性のある準備が大事。

火災保険は『住宅が各種災害による被害を受けたとき、経済的ダメージ、自力再建をフォローする重要な備え』です。

bottom of page